2014年02月11日
クビワキンクロ ?
豊川に珍しい水鳥のクビワキンクロがいると息子に聞いて、早速見に行ったのですが、
水鳥はあまり知らないので、どれがそのクビワキンクロなのかよくわかりません。

とっても大きな望遠レンズを付けて撮影していた方が何名かいたので、
聞いてみたのですが、
1羽いたけど見失ってしまったと言っていました。
とりあえず持っていた小っちゃいデジカメでそこにいた鳥を撮ってはみたのですが、
腕前は、ご覧のとおりです。

右側の白と黒の鳥が、クビワキンクロなのか?
似ている鳥にキンクロハジロという鳥がいて、それは結構いるそうで、
どうもそれっぽいかも?・・・

とにかく、自然の鳥を見るのもいいですね。
いつか、・・自然に近い環境で今いる鳥たちを飼ってみたいと・・・
また、夢みています・・・・・・・。
水鳥はあまり知らないので、どれがそのクビワキンクロなのかよくわかりません。

とっても大きな望遠レンズを付けて撮影していた方が何名かいたので、
聞いてみたのですが、
1羽いたけど見失ってしまったと言っていました。
とりあえず持っていた小っちゃいデジカメでそこにいた鳥を撮ってはみたのですが、
腕前は、ご覧のとおりです。

右側の白と黒の鳥が、クビワキンクロなのか?
似ている鳥にキンクロハジロという鳥がいて、それは結構いるそうで、
どうもそれっぽいかも?・・・

とにかく、自然の鳥を見るのもいいですね。
いつか、・・自然に近い環境で今いる鳥たちを飼ってみたいと・・・
また、夢みています・・・・・・・。
2014年02月11日
年に一度
毎年この時期には、我が家の庭は真っ白になります。



庭だけでなく、禽舎の中も真っ白です。



もう二十年程も前に、鳥仲間が教えてくれた禽舎の消毒法です。
鳥インフレエンザが流行った時にテレビでご覧になった方もいるかと思いますが、消石灰を撒いています。
消石灰とは水酸化カルシウムのことで、水に溶けると強いアルカリ性を示します。
強いアルカリ性はタンパク質を加水分解する性質をもち、 細菌の細胞膜にはタンパク質がふくまれているため、
強いアルカリ性の水溶液に細菌が触れると細胞膜が破壊され、細菌が死滅もしくは感染力を失うことになります。
このため、消石灰は殺菌力をもつといわれています。
実際殺菌力があるということで、ある県の家畜保健衛生所の広報には、
《 消石灰を使おう 》
「比較的安全で安価、周辺環境にも影響が少ない消石灰で消毒をしましょう」
特徴として
・強アルカリ性による殺菌作用
・ 野生動物の忌避効果(侵入予防)
・ 環境への影響が少ない(最終的に無毒の炭酸カルシウムになるため)
と、 ありました。
ただし、消石灰は水溶液になってその効果が発揮されるのと、飛散しないようにもと、
必ず雨の降った直後とか天気予報をみて雨が降るという直前に撒くようにしています。
予報が外れて雨の降らないときなどは、仕方なく散水しています。
そのおかげなのか、我が家の鳥たちは今まで元気に過ごしてきました。



庭だけでなく、禽舎の中も真っ白です。



もう二十年程も前に、鳥仲間が教えてくれた禽舎の消毒法です。
鳥インフレエンザが流行った時にテレビでご覧になった方もいるかと思いますが、消石灰を撒いています。
消石灰とは水酸化カルシウムのことで、水に溶けると強いアルカリ性を示します。
強いアルカリ性はタンパク質を加水分解する性質をもち、 細菌の細胞膜にはタンパク質がふくまれているため、
強いアルカリ性の水溶液に細菌が触れると細胞膜が破壊され、細菌が死滅もしくは感染力を失うことになります。
このため、消石灰は殺菌力をもつといわれています。
実際殺菌力があるということで、ある県の家畜保健衛生所の広報には、
《 消石灰を使おう 》
「比較的安全で安価、周辺環境にも影響が少ない消石灰で消毒をしましょう」
特徴として
・強アルカリ性による殺菌作用
・ 野生動物の忌避効果(侵入予防)
・ 環境への影響が少ない(最終的に無毒の炭酸カルシウムになるため)
と、 ありました。
ただし、消石灰は水溶液になってその効果が発揮されるのと、飛散しないようにもと、
必ず雨の降った直後とか天気予報をみて雨が降るという直前に撒くようにしています。
予報が外れて雨の降らないときなどは、仕方なく散水しています。
そのおかげなのか、我が家の鳥たちは今まで元気に過ごしてきました。
2014年02月02日
ポーリッシュの卵
今日3個目の卵が産まれました。

もう少し貯まったら孵卵器に入れようと思っています。

が、・・孵卵器といっても、これはおしぼりなどを保温しておく機械で、代用しています。
以前は、下のように45センチ水槽を使って孵していたのですが、こちらの方が孵化率はよかったようにも思います。

まあ、どちらにしてもこんな単純なもので命が誕生するのですから、
生命の強さというか神秘さというか、ほんとうに不思議ですよね。
ニワトリ類は別として、キジ科の鳥は原則年に一度春に産卵します。
ニジキジやベニジュケイ、そしてカンムリシャコもぼつぼつ産卵するかと思うと、とても楽しみです。
春は、いろいろないみで・・・ いいですね。

もう少し貯まったら孵卵器に入れようと思っています。

が、・・孵卵器といっても、これはおしぼりなどを保温しておく機械で、代用しています。
以前は、下のように45センチ水槽を使って孵していたのですが、こちらの方が孵化率はよかったようにも思います。

まあ、どちらにしてもこんな単純なもので命が誕生するのですから、
生命の強さというか神秘さというか、ほんとうに不思議ですよね。
ニワトリ類は別として、キジ科の鳥は原則年に一度春に産卵します。
ニジキジやベニジュケイ、そしてカンムリシャコもぼつぼつ産卵するかと思うと、とても楽しみです。
春は、いろいろないみで・・・ いいですね。