2015年05月03日

手作り禽舎の修理 ・・・ 完

 やっと、最後のお化粧が終わりました。


 ⇓ 厳密にいうと、南西側です。


 ⇓ 厳密にいうと、北西側です。


 ⇓ 北西側全景。手前はニジキジ禽舎です。


 ⇓ 厳密にいうと、北東側です。


 ⇓ 厳密にいうと、南東側です。


 ⇓ 北東側禽舎全景。 



 

 今できる範囲のことをやりました。



 我が家では、紅綬鶏城の


 平成の大修理と呼んでいます。



Posted byすずにじ at22:18Comments(0)

2015年05月03日

育児放棄‼

 金鈴波が卵をじぃっーと、ずぅーと温めていました。・・・。

これは、ヒヨコをずらっと引き連れて愛らしくてほのぼのとした光景が見れるのではと、

楽しみにしていたのですが、・・・・・・・。



チャボは、卵を温めるのもヒナを育てるのもとても上手だと思っていたのですが、

 ⇓ 親が巣から出ていつもと違う鳴き方をして騒いでいたので、小屋を見てみると、



 ⇓ 小屋の下に今孵ったばかりと思うような、少し濡れたヒヨコが転がっていました。


 見た感じでは、親が孵ったヒナにびっくりしていたように思えました。


 すぐに育雛箱に入れて温めたので、元気にはなったのですが、

どうも足が開いてしまって歩けないので、輪ゴムをはめて矯正しました。

でも、現在歩くことは何とかできるのですが、足がハの字になってしまっています。

可哀想です。・・。

 
 ヒヨコが濡れていたので、なんとなく心配で時々小屋を見ていたら、

今度は、まだ卵の殻がお腹についたヒナが転がっていました。

 ⇓ 見つけた時はもう冷たくなっていて、呼吸もしているかどうかという状態でした。(左の子)


 もうだめだと思っていたのですが、

 ⇓ 2日目、なんとか自力でうつぶせになるまでになりました。(真ん中の子)

 でも、足が片方伸びたままなので歩くことができそうもありませんでした。

その間に、もう1羽(⇑ の左の子)下に転がっていました。

やっぱり濡れていたので、孵ったばかりだと思います。

どうも、・・・、親が孵したもののどうしたらいいか分からなくて、巣から出しているように思います。


 ⇓ この時点で卵を調べて、割れかけていた卵を保護してあくる日孵った子です。


 ⇓ 3日目、死にかけていた子(奇跡! 生命力の強さですか・・・)も含め4羽ともとっても元気です。

 
 ⇓ 今日また1羽落ちていました。(左の白い子)  ⇓ 右の子が最初の子です。(足がよくありません)



 まだ親は卵を温めているので、


 このままでは、全部お落としてしまうのではと・・・・・、


 全部の卵を検卵して、孵りそうな卵は孵卵器に移しました。




 もうーっ・・・・・、チャボに振り回されたゴールデンウィーク前半の4日間でした。

Posted byすずにじ at19:29Comments(0)


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